ELT LIVE
山が動いた!!


8月20日 下北沢 ERA

ポコニャンフェスティバル

live:殻潰し、ますためじお、かげ星、ELT
dj:魚路真希(dj)、安井君(dj)、愛葉哲也(dj)
Open:5:00   start:5:30

ELTは2バンド目の出演です。
無意味かつ、メッセージ性の無い音楽を心がけます


幹久 ギター、発振機、 ラジカセウォークマン
ホーミー、 ケチャ、 おもちゃ、 呪文
ポエトリーリーディング(テレタビーズの本)

P-chang MTR、マイク(エフェクター)、ケチャ、おもちゃ

a.k.a犬侍(夏の特大付録) 発振機、ケチャ、おもちゃ、ゲームボーイ
センセパット←本番持ってくるの忘れた(笑)
ドラムマシーン
   
おもちゃ カリンバ、口琴、鈴、スリン、ゲコゲコ、カズー
 ハーモニカ、オーストラリアのゴミ笛
   
ピ炉子さん ☆今回はお休み☆
  写真をとってくれました☆

1、○△■
2、untitled(Noise)  ⇒A・R・A・S・H・I
3、Ind☆⇔■△
   
〜解説〜
 曲はもともと三構成で、それぞれにタイトルがあったのですが、僕は「主婦の友」と「A・R・A・S・H・I」というかっこいい曲のタイトルを思いついてしまったため曲名変更。厳選な審査の結果「A・R・A・S・H・I」に決定。嵐のように・・・そう願いをこめたんだぴょーん!
(ミニモニじゃないよ)
ところで、ミニモニの話しになったので一応断っておきますけど、ELTは断然加護派です!辻派の人は残念ながらELTには入れません。あしからず!(そのときp−changの顔にはにはなぜか般若の面が!!)「わりーこはいね−か!!」今、P−さんは日本妖怪の民俗学に夢中なのです。今度のライブは日本妖怪の民俗学をテーマにライブをやろうね♪

まず!最初の呪文でステージを清めたんですわ。そのとき、客席から聞こえた冷笑が錯覚かどうかは定かではありません。とりあえず僕たちは雪童の助けを借りてライブを始めることになったのです。











p-changのMTRには水の音、虫の声、蛙の声などに加え、YUKI童、魑魅魍魎などの音が加えてあったのです。本番になって初めて聞いたので何処に魑魅魍魎がいたのかよくわかりませんでした。もしかしたら魑魅魍魎はp−changの心の中にいたのかもしれません。

そんなこんなでケチャ。
みんなのケチャに合わせて元気よくポエトリーリーディング! 読む本はイギリスのお土産でもらった、おもちゃ屋に置いてあったフリーペーパー(テレタビーズ)。 かっこよく本を読むつもりだったのですが、最初からヒートアップしてしまい、何を言っているのかわからず、ほとんどキチガイ。僕たち、いつの間にこんなに離れ離れになってしまったの?

 心がバラバラになってしまっても気分はインド。
最後はかっこよくブードゥー!(間違ったイメージ)
・・・のはずが!かっこよくコール&レスポンスのはずが!! 練習を本番直前にロビーで数回やったのみなので、うまくゆく筈も無くまたまたキチガイ!


反省点はp−changの音が極端に小さかったことです。まじめにリハーサルすればよかったね・・・。 それと、せめて3回くらいはスタジオはいればよかったね。反省!

フライヤーfrom P-chang
フライヤーfrom 幹久